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【豊平区のクリニック】人間ドックと健康診断の違いとは?検査項目を比較

皆さま、こんにちは。
豊平区の【さっぽろK&eクリニック 内視鏡・IBD・消化器内科】です。
 
高血圧や糖尿病のような生活習慣病は、自覚症状が出にくい特徴があるため、定期的な検査で健康状態をチェックする必要があります。
 
健康管理のために受けるものというと、多くの方が「人間ドック」か「健康診断」を思い浮かべるでしょう。
では、この二つにはどのような違いがあるのでしょうか?
 
 

人間ドックと健康診断の検査項目を比較

人間ドックと健康診断の具体的な検査項目を見てみましょう。
 

健康診断のおもな検査項目

健康診断では、基礎的な項目(約15~30)の検査を行います。病気の早期発見・早期治療を目的にしています。

1.身体測定(身長・体重・腹囲):肥満や生活習慣病リスクをチェックします
2.視力・聴力検査
3.胸部エックス線検査:肺の病気(肺がん・肺炎など)を調べます
4.血圧測定:高血圧や低血圧の有無をチェックします
5.貧血検査(ヘモグロビン・赤血球数)
6.肝機能検査(AST・ALT・γ-GTP):肝臓の健康状態を調べます
7.脂質検査(LDL・HDLコレステロール、中性脂肪):動脈硬化のリスクをチェックします
8.血糖検査:糖尿病のリスクをチェックします
9.尿検査(尿糖・尿たんぱく):腎臓の異常をチェックします
10.心電図検査:心臓の異常(不整脈・狭心症など)を調べます
など

 

人間ドックで追加できる検査項目

人間ドックでは、健康診断よりもはるかに多い項目(約50以上)の検査が用意されています。
病気の早期発見・早期治療だけにとどまらず、病気の予防・健康増進、深刻な症状につながりやすい生活習慣病を未然に防ぐためにも役立つ内容です。

1.上部消化管内視鏡検査(胃カメラ):胃がんや胃潰瘍の早期発見に役立ちます
2.下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ):大腸がんや大腸ポリープをチェックします
3.ピロリ菌検査:胃がんリスクとなる細菌感染の有無を調べます
4.便潜血検査:大腸からの出血を検査し、大腸がんリスクを調べます
5.腹部超音波検査:肝臓・胆のう・膵臓・腎臓などの病気の早期発見に役立ちます
6.肝炎ウイルス検査:B型・C型肝炎ウイルスの感染をチェックします
7.腫瘍マーカー検査:血液検査でさまざまながんのリスクをチェックします
など

 
 

人間ドックを受けるメリットとは?

人間ドックは、検査項目が多いだけでなく、さまざまな病気を早期に発見できる可能性がある点が大きなメリットです。
そのため、継続的に人間ドックを受けることによって、医療費削減効果も期待できます。
 
ある研究によると、50歳代の男性において、3年間連続で人間ドックを受診した人は、一般健診を受診した人にくらべて5年間の医療費が約33万円少なかったのです。


参照:J-STAGE|人間ドック「人間ドックの意義・有用性:特に主観的健康感の観点から」p22 >

 
 

全身の健康状態を詳しくチェックしたい方には「人間ドック」がおすすめ

人間ドックは、一般的な健康診断の検査項目に加えて、ご自分で気になる検査を追加することが可能です。
より詳しく全身の健康状態をチェックできますので、年に1回程度、定期的に受けることをおすすめします。
 
豊平区の【さっぽろK&eクリニック 内視鏡・IBD・消化器内科】には、「日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医」が在籍しております。
鎮静剤を使用した内視鏡検査や、経鼻内視鏡による負担の少ない胃カメラ検査にも対応可能です。
 
当院は、地下鉄東豊線「福住駅」から徒歩3分の立地にあり、駐車場も7台分完備しております。
健康管理の一環として、ぜひ当院の各種健診をご活用ください。
 


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