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【豊平区の健康診断】人間ドックとがん検診の違いとは?それぞれの検査項目も解説

皆さま、こんにちは。
豊平区の【さっぽろK&eクリニック 内視鏡・IBD・消化器内科】です。

日本は世界屈指の長寿大国といわれています。
しかしながら、がんにかかる方は非常に多く、一生のうちにがんと診断される確率は、男性で6割を超え、女性でも5割程度です。
そして、男性の4人に1人、女性の6人に1人が、がんによって亡くなっています。


参照:国立がん研究センター|最新がん統計「1.最新がん統計のまとめ」 >

 
がんの早期発見、早期治療につなげるためには、定期的な健康診断が欠かせません。
このコラムでは、「人間ドックとがん検診の違い」について解説します。
 
 

人間ドックは全身のチェック、がん検診は特定のがん検査が目的

人間ドックとがん検診は、どちらも病気の早期発見を目的としていますが、検査の対象や内容に違いがあります。

「人間ドック」は、複数の検査項目を組み合わせることで、全身の健康状態を総合的にチェックする健康診断の一種です。
高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の検査に加えて、各種がんの早期発見につながる検査を受けることができます。

一方、「がん検診」は特定の臓器にしぼって、各種がんのリスクを評価する検査です。
人間ドックのように全身の健康をチェックすることはできませんが、検査項目が少ないため、短時間で比較的費用を抑えて検診を受けることができます。
 
 

人間ドックとがん検診それぞれの検査項目

人間ドックは、20歳以上で年に1回の受診は推奨されていますが、がん検診は自治体が行っているため、対象年齢と検査対象のがんの種類が異なります。
ここからは、人間ドックとがん検診のおもな検査項目、対象年齢を見てみましょう。


【人間ドックのおもな検査項目】
・身体計測・血圧測定・視力検査・聴力検査・診察
・血液検査
・尿検査
・心電図検査
・胸部レントゲン検査(肺がん)
・上部消化管内視鏡検査(食道がん、胃がん)
・下部消化管内視鏡検査(大腸がん)
・ピロリ菌検査(胃がんリスクの検査)
・便潜血検査(大腸がん)
・腫瘍マーカー(がんの可能性を調べる血液検査。※がんの有無を確定する検査ではありません)


【札幌市がん検診の検査項目と対象年齢】
・肺がん:胸部レントゲン、喀痰(かくたん)の病理検査(満40歳以上)
・胃がん:バリウム検査、胃カメラ(満50歳以上)
・大腸がん:便潜血検査(陽性時は大腸カメラ)(満40歳以上)
・子宮がん:子宮頸部、子宮体部の病理検査(満20歳以上)
・乳がん:マンモグラフィー検査(満40歳以上)


参考:札幌市|札幌市がん検診「札幌市がん検診のご案内」p2 >

 
 

人間ドック・がん検診は「さっぽろK&eクリニック 内視鏡・IBD・消化器内科」まで

がん検診は対象年齢に達していれば補助が受けられ、自己負担を抑えて受診することができます。
一方で、全身の健康状態を把握するには、人間ドックの定期受診も重要です。
それぞれの特徴を理解し、上手に組み合わせてご自身の健康管理に役立てましょう。

豊平区の【さっぽろK&eクリニック 内視鏡・IBD・消化器内科】では、各種健診に加えて、札幌市がん検診、札幌市とくとく健診(特定検診)を受けることが可能です。


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