Column コラム

【病気の解説】過敏性腸症候群ってどんな病気?【過敏性腸症候群の解説】

「また急にお腹が…」――そんな毎日、ちょっとつらくありませんか?

朝、家を出ようとするとお腹が痛くなる。
出先でトイレの場所をいつも気にしてしまう。
楽しみにしていた旅行も、結局お腹の心配ばかり。

こういう日々が続いていると、「自分ってお腹が弱いだけかな」と思ってしまいがちです。でも、そういう状態が長く続いているなら、「過敏性腸症候群(IBS)」の可能性があります。

IBSは、検査をしても特に異常は見つからないのに、お腹の調子が安定せず、腹痛・下痢・便秘などが繰り返される病気です。

IBSは、検査をしても特に異常は見つからないのに、お腹の調子が安定せず、腹痛・下痢・便秘などが繰り返される病気です。
ストレスや食事、生活リズムなどが関係していると言われていて、まさに“こころと腸がつながっている”ことを実感するような症状が多いのが特徴です。

私たち医師の側でも、IBSは「命に関わる病気ではない」からこそ、見逃されたり、「気のせい」と思われてしまうケースが少なくありません。でも、外出が不安になったり、人との食事が楽しめなくなったり、そうした積み重ねが生活のしんどさにつながっている方は、本当に多いです。

IBSの治療は、薬だけではありません。


「どんな食事が合うのか」「どうやってストレスと付き合っていくか」など、患者さんごとに工夫の方向性は変わってきます。だからこそ、少しずつ、自分の腸との“いい関係”を見つけていくことが大事だと考えています。

もうひとつ大切なことは、「似たような症状でも、別の病気が隠れていることがある」という点です。

炎症性腸疾患(IBD)や大腸がんなどは、IBSと初期症状がよく似ている場合があります。特に、40歳を過ぎてから急にお腹の調子が悪くなった、体重が減ってきた、便に血が混じる――そんなときは、自己判断せずに大腸カメラなどでしっかり調べることが大切です。

【参考資料:Fukudo S, Okumura T, Inamori M, et al :
Evidence-based clinical practice guidelines for irritable bowel syndrome 2020. J Gastroenterol 56 ;
193―217 : 2021】


私たち【さっぽろK&eクリニック 内視鏡・IBD・消化器内科】では、こういったお腹の悩みをたくさん伺ってきました。必要な検査を通じて、安心できる診断と、無理のない治療を一緒に考えていきます。
医師2名体制で診療しており、日本消化器内視鏡学会の専門医による、質の高い大腸カメラ検査が強みです。
また、鎮静剤や細経内視鏡を使用することで、患者さまの負担を軽減した大腸カメラにも対応しております。

当院は、「福住駅」から徒歩3分とアクセスがよく、駐車場も7台分ございます。
人間ドックがはじめてという方も、お気軽にご来院ください。

以下のSNSでも情報発信をしています!

📘Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=61577092706363

📷Instagram
https://www.instagram.com/k_e_clinic/

🐦X(旧Twitter)
https://x.com/k_e_clinic

🎥YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCKh4fAVN9gmyTz-_UroZpcA

📝note
https://note.com/k_e_clinic

健康に役立つ情報やクリニックの日常など、さまざまな内容を発信中です♪
ぜひお好きなSNSでフォローしてみてください✨