胃カメラで鎮静剤を使うメリットとは?負担を軽減した内視鏡検査|札幌市の消化器内科
皆さま、こんにちは。
豊平区の【さっぽろK&eクリニック 内視鏡・IBD・消化器内科】です。
胃カメラ検査を受けたいと思っていても、苦しくないか不安をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
当院では、患者さまの不安を軽減するために、内視鏡検査の際には積極的に鎮静剤を使用しております。
このコラムでは、「鎮静剤を使用した胃カメラのメリットと注意点」について解説します。
鎮静剤を使った胃カメラ検査~4つのメリット~
胃カメラの際に使用する鎮静剤は、検査中の苦痛や精神的不安をやわらげる目的で使用します。
検査前に鎮静剤を注射することで、「ぼんやりしている」感覚になりますが、問いかけには反応できる程度の眠いような状態です。
中には、完全に眠ってしまう方もいらっしゃいますが、ほとんどの方は意識を保った状態で検査を受けていただけます。
ここからは、胃カメラ検査に鎮静剤を使用する4つのメリットを見てみましょう。
【メリット1】内視鏡挿入時の苦痛が軽減する
意識レベルが低下することで、内視鏡が喉を通過する際の不快感や嘔吐(おうと)反射が緩和され、患者さまの負担軽減につながります。
【メリット2】精神的な不安が軽減する
鎮静剤を使用することで、検査前の緊張や恐怖心が軽くなり、気持ちが落ち着いた状態で検査を受けることが可能です。
【メリット3】検査中の安静が保てる
鎮静剤の効果で身体の力みがとれることで、検査がスムーズに行えるため、検査時間の短縮にもつながるでしょう。
【メリット4】次回検査時の抵抗感が減る
検査中の記憶が残りにくく、「思ったより楽だった」と感じる方も少なくありません。
これにより、次回の検査への心理的なハードルが下がり、定期的に胃カメラを受けやすくなります。
鎮静剤を使う際に知っておきたい注意点
鎮静剤を使う内視鏡検査にはメリットがある一方で、注意点もいくつか存在します。
・意識が予想以上に低下することがあり、長い休憩時間が必要になるケースもある
・呼吸が弱くなることがある
・血圧が低下することがある
・検査当日は、車やバイク、自転車の運転を控える必要がある
・検査前後の記憶が低下あるいは消失することがある
・シニア世代の方や持病をお持ちの方は、使用を慎重に検討する必要がある
胃カメラの際に鎮静剤を使用可能であるかは、お一人お一人の状態やお持ちの病気によって異なるため、事前に医師と相談することが重要です。
負担の少ない胃カメラは「さっぽろK&eクリニック 内視鏡・IBD・消化器内科」におまかせください
豊平区の【さっぽろK&eクリニック 内視鏡・IBD・消化器内科】には、日本消化器内視鏡学会の消化器内視鏡専門医が2名在籍しており、質の高い胃カメラ検査を提供しております。
当院では、可能な限り患者さまの負担を軽減するために、鎮静剤を用いた胃カメラのほかにも、鼻から挿入する「経鼻内視鏡検査」にも対応可能です。
経鼻内視鏡は、喉への負担が少なく、吐き気を起こしにくい特徴があります。
札幌市近郊で胃カメラをご希望の方は、ぜひ当院までお越しください。
