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【豊平区の健康診断】便潜血検査が陽性なら大腸カメラを受けるべき?二次検診のすすめ

皆さま、こんにちは。
豊平区の【さっぽろK&eクリニック 内視鏡・IBD・消化器内科】です。

健康診断で「便潜血検査が陽性であるため、精密検査が必要」という結果が返ってきた経験はありませんか?
精密検査といわれると、不安になる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、二次検診の案内がきた場合には、そのままにせずしっかりと医療機関を受診することが重要です。
そこで今回は、「便潜血が陽性だった場合に、大腸カメラを受けるべき理由」について解説します。
 
 

「便潜血が陽性」といわれたら大腸カメラを受けましょう!

「便潜血検査」は、便の中に混入した微量の血液を調べることで、大腸などに出血がないかを調べる検査です。
おもに大腸がんの早期発見のために用いられる検査であり、大腸がん検診では40歳以上の方に年1回の実施が推奨されています。


参考:厚生労働省|がん検診「1.がん検診の種類」 >

 
便潜血検査によって便中に血液の混入が疑われた場合は、大腸カメラによる精密検査が必要です。

便潜血陽性=大腸がんではない?

便潜血検査が陽性であったとしても、それがすぐに大腸がんを意味するわけではありません。
便潜血が陽性になる原因には、大腸がん以外にも、

・大腸ポリープ
・潰瘍(かいよう)性大腸炎

などがあります。
ただし、便潜血が陽性である以上、腸内で何らかの出血が起きている可能性は高いといえるため、原因を特定するためにも大腸カメラによる精密検査が欠かせないのです。

しかしながら、厚生労働省の調査によると、大腸がん検診の精密検査受診率は71.4%にとどまっています。
つまり、精密検査が必要になった方の10人に3人程度が、二次検診を受診していないのです。


参照:厚生労働省|早期発見・早期治療につなげるために 正しく知ろう!がん検診「精密検査は怖がらず 受けることが大切」 >

 
大腸がんなどを早期発見し治療につなげるためにも、便潜血検査が陽性であった方は、必ず大腸カメラによる精密検査を受けましょう。
 
 

大腸カメラはその場でポリープ切除が可能

便潜血が陽性となる原因の一つに「大腸ポリープ」がありますが、ポリープの中には、将来的にがん化するリスクを持つものもあります。
大腸カメラの検査中にポリープが見つかった場合には、ポリープの大きさによってはその場で切除することができます。

大腸の精密検査と同時にポリープの治療が行えるため、何回も内視鏡検査をする必要がなく、患者さまの負担軽減につながるでしょう。
 
 

大腸がんの二次検診は負担の少ない「さっぽろK&eクリニック 内視鏡・IBD・消化器内科」の内視鏡検査で

大腸がんの早期発見・早期治療には、便潜血検査で陽性となった時点での適切な対応が重要です。

豊平区の【さっぽろK&eクリニック 内視鏡・IBD・消化器内科】では、鎮静剤を用いた、負担の少ない内視鏡検査を実施しています。
日本消化器内視鏡学会の内視鏡専門医が2名在籍しておりますので、安心してご相談ください。


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